催眠療法の正しい理解に向けて
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催眠療法

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前世療法の功罪 偽りの催眠療法

精神科医ブライアン・ワイス博士の「前世療法」という事実を元にした小説が日本でもブームとなり、それ以来、日本でも前世療法と称する療法が流行りだしたようです。 まるで催眠療法といえば前世療法のことだと錯覚されている方々は多いようです。 

催眠状態に入って前世を思い出してトラウマ(心的外傷)を再体験すれば現在の辛さがまるで魔法のように解消されて現実の辛さから逃れられる、と思い込んで、前世療法とやらを受けたがる方々は後を絶たないようです。 

私はこれまでそうした前世療法とやらを受けた方々も数多く接してきていますが、多くの場合、過去の辛い出来事をわざわざ蒸し返されてかえって辛さが増したり、幼い頃に親に虐待されたせいだと親を罵られたり(虐待されたわけでは決してないのに)、性格が悪いからだと散々言い掛りをつけられたり、ありもしない(思い出してもいない)記憶を植えつけられて、それが前世だと言われたり、明らかに一見しておかしな事を前世療法と称してされている方が大半でした。 

 ここで注意点をハッキリ示しますので、ご参考にされて下さい。

・ 前世退行などの退行催眠で思い出した記憶には必ず本人がそれまで忘れ去っていた事が含まれている。
・ 催眠療法士があなたの前世等を思い出すことはあり得ない。
・ 霊とは関係のない療法。
・ わざわざ辛い出来事を思い出すのはむしろトラウマを増大させる。
・ 既に原因が分かっていることをわざわざ思い出して再体験する意味はない。
・ 何でも原因が親の虐待にあるわけではない。(当たり前の話。)


目次
1.催眠の誤解
2.催眠とは 催眠状態とは
3.催眠療法は暗示の繰り返しの作用?
4.前世療法の功罪 偽りの催眠療法
5.催眠療法の作用のメカニズム
6.催眠療法はこんな方へ
 ・ダイエット
 ・パニック
 ・あがり
 ・不眠
 ・禁煙
 ・スランプ脱出
7.ご相談窓口

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